夏休みも明け9月からまた新しい季節の始まりです!
部活動所属の生徒さんたちは夏が過ぎると忙しさが落ち着く人が多いですが、学校により独自に参加する音楽コンクールやマーチングコンテストなどまだまだ本番が続く人もいます。
みんな一生懸命取り組んでえらい!頑張れ!の想いで私もしっかりサポートしていきます。
楽器を持って1・2年の子どもたちが、大人が取り組んでも難しいような曲をステージで演奏すること。とても努力と勇気のいることで、まずその経験自体が素晴らしい。
すぐに全部を完璧に吹けるようにはならなくとも、今できることから始めて、良い音で演奏しましょう!
まだできないな、もっと吹けたらいいのにな、の悔しい気持ちは未来の自分に向けての練習材料として大事にしましょう。
コンクールなどの場面では「悔しい」と感じることもあると思います。
上位大会に進めなかった、本番で思うような演奏ができなかった、良い賞がもらえなかった、もっと練習する時間が欲しかった、など。きっと誰もがそれぞれの「悔しい」気持ちを持っています。
じゃあ次はどうすればいいかな?もし今回譜読みに時間がかかり過ぎてしまったなら次はどう工夫すればいいかな?より良い練習方法は?など、その気持ちをどんどん次の成功に向けて「行動」に変えていきましょう。
具体的にどうすればいいの?という人はぜひレッスンで相談してください😊
学生さんは特に周りの環境や人間関係にも揺さぶられる年頃、レッスンにきてなんとなく集中力がない、調子が悪そうと私から見て感じるときは、楽器以外の原因で忙しくなっていることも多いです。
一見レッスンとは直接関係ないように思われることでも、メンタル的にはつながっているので、日々感じている心配事や気になる事などなんでも話してくださいね。
色々お話しして明るい表情になったな、と思うと楽器の調子も上向くことが沢山あります!
楽しく音楽を続けていけるよう、次につながる行動を一緒に考えてつくっていきましょう!