ここ半年くらいで買ってよかったものや、練習に役立っている楽器まわりのアイテム3選を紹介します。

①足台

子ども用の足台です。
例えばピアノの場合、幼児からレッスンを始める人が多く教室にいくと足台が用意されてると思います。それに対してホルンは早くても小学校中学年頃からのスタート。
小学校であれば座面の低い児童用の椅子に座っていると思いますが、一歩外に出ると椅子は大人と一緒です。
ピアノの足台では高さがありすぎて膝が上がってしまうし、かといって何も無しでは足がぷらぷらして安定性がないうえ集中力も欠いてしまう。
はじめは小学校にある児童用の椅子を購入しようと考えましたが、貸スタジオでは置き場や持ち運びに不便…という理由で断念。結果、折りたたみ可能な低めのステップを導入することにしました!


子どもの成長はあっという間で今使用している生徒ちゃんも半年前より背が伸びてきて、もう半年もしたら使わなくなるかもしれません🌱
それでもスタート時にきちんとした姿勢でしっかり音を出す練習ができたことがとても役に立っています。

小柄なお子さんも安心してお越しください🤗

②Wittnerのメトロノーム

今更感ありますが…笑
メトロノームは大人になってから長いこと電子やスマホアプリで済ませていたので、中高生ぶりに振り子のメトロノームを購入しました。こちらもきっかけはレッスンです。
タンギング練習やよくあるリズムパターンの練習をしてもらうと、電子メトロノームに合わせて練習するより、視覚的に拍の重さがある振り子メトロノームに合わせて練習するほうが、特に3連符・2拍3連符などで音と音の間の時間の間隔を感じやすいようです。
それから、拍の連なりを点の瞬間移動のように感じている人もいるため、本来そうではなく、ひと続きの円を描くように捉えるのにも役立つなと思っています。
振り子メトロノームは音量が調整できない事とリズムが狂いやすい事が長いこと買わなかった理由ですが、Wittnerのメトロノームはすごく耳触りの良い音色でかつ持ち運びもできるのでこれなら早く買えば良かったです。狂いやすさについてはこれからですが。
サイズが色々ありますが私はこのタイプにしました🫰
Wittner メトロノーム タクテル ピッコロ

③教本

元フィラデルフィア管弦楽団のデニース・トライオンさんの編纂した教本です。


Schantl メソードというものを元に内容を編集・拡大したものとのことですが、昨年2025年のワールド・ホルン・サミットでもその素晴らしい低音を日本中のホルンファンに聴かせてくれたように、基本全ての練習パターンがペダルトーンからスタートし高音域に至るまで幅広い音域を使用するよう書かれています。
この内容と充実度で全音域を練習したら、音域ごとのひっかかりも少なくシームレスに移れるなと実感して今まさに愛用中です。
特にホルンの練習としてこれまで案外少なかったと感じたのは、◯度音程という音程を正しくとる練習です。これが驚くほど細かくしっかり書かれている。
コールユーブンゲンのホルン版といえば分かる人には分かるでしょうか。やってみると私は歌でも苦手な音程幅がホルンでも苦手でした。みなさんの得意音程・苦手音程もぜひ知りたいです!

ちなみに円安の影響で輸入楽譜が高いのと送料だけでも楽譜数冊買えるほどだったため、興味のありそうな生徒さんたちの分も注文し共同購入しました✌️いっぱい練習しましょう!

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ということで、ここ半年くらいの買ってよかった楽器まわりアイテムでした。
他にも書籍などはいろいろあるので、またの機会に紹介させてください☺️